ボスラッシュ使用構築(軸のみ)
ボーマンダ@メガ石
技構成 恩返し 地震 龍舞 羽休め
実数値 197-190-151-×-117-163
努力値 212-60-4-×-52-180
211リザY(耐久リザYのCライン)に初手で出し負けないための耐久、ASミミッキュへの恩返しの打点、臆病スカーフテテフ、最速ミミッキュを意識してこのような調整となった。
地震は身代わりとの選択だと感じたがどちらにもメリットがあるのでパーティーと相談。
ポリゴン2@進化の輝石
特性 アナライズ
技構成 冷凍ビーム イカサマ 自己再生 放電
努力値 244-×-252-0-12-0
実数値 191-×-156-125-117-60
ボーマンダと相性の良い物理受け。カバルドンと迷ったがゲッコウガの対処を楽にするため、またミミッキュがアナライズ+2イカサマで落ちるため採用。放電は重いギャラドス、テッカグヤへの打点として採用したが、どくどくを切ったせいで相手の耐久ポケモンの処理ルートが減った点とコケコを初めとした電気タイプが重くなってしまった点は課題が残る。
ギルガルド@ゴーストZ
技構成 シャドークロー 聖剣 剣の舞 影うち
努力値 188-252-0-×-0-68
実数値 159-222-70-×-70-89
ボーマンダポリゴン2と強い並びを作れるかつ、カプテテフの一貫を切れるポケモンとして採用。有利対面を取った際に特殊ゴーストZをケアする行動として守る、ノーマルタイプ引きをしてくる相手にかなり刺さった印象。相手のポリゴン2は舞聖剣で削ってボーマンダで処理するルートが多かった。
技構成 パワージェム ヘドウェ めざ氷 草結び
努力値 4-×-0-252-0-252
実数値 185-×-67-179-151-170
ここまでで重いウルガモスやリザードンに強く、ビーストブーストで終盤の抜き性能に期待できるウツロイドを採用。正直ウルガモスに強い以外の採用理由が曖昧だと思っている。
@2はこの環境でほぼ腐らないと踏んだタスキキノガッサと受けループの選出を歪ませ、ポリゴン2やウツロイドと並びを作れる滅びメガゲンガーを使ってました。上3体はまあまあ使ってていい感じだったのでもう少し改良していきたいと思います。