シーズン1使用構築 最高2167 最終2142
並びはこちら
シーズン1ではカプ・コケコというポケモンが非常に強力でカプ・コケコに強いガブリアスや、ガブリアスに受け出しでき、地面の一貫を切れるテッカグヤあたりがかなり多い環境であったと感じた。
そのため、こちらはテッカグヤを出して地面の一貫を切りつつ相手のコケコをどうにかしようという考え方で構築を組んだ。採用順はテッカグヤ、カプ・コケコ、ガブリアス、ガルーラ、ミミッキュ、ゲンガー。
2100まではカプレヒレを採用していたがカグヤレヒレと出すとコケコにボコられるのを嫌って選出できなくなったため解散。
メガガルーラ@ガルーラナイト
性格 意地っ張り
特性 きもったま→親子愛
努力値 132-252-4-×-60-60
技構成 猫 ブレクロ 雪崩 不意打ち
出し負けしにくいメガ枠。技は半端なサイクルを崩すためにブレクロ、テッカグヤへの非接触技で受けループへの誤魔化しとして雪崩、Sの上がった積みアタッカーを止める猫不意の4枠とした。相手のテッカグヤに対しては雪崩から入りやどりぎを受けないタイミングで引くようにしていた。ヘビボンから入られるとかなりキツかった。
ガブリアス@気合いのタスキ
性格 陽気
特性 鮫肌
努力値 0-252-0-×-4-252
技構成 地震 岩石 炎牙 剣舞
レヒレを入れていたときに逆鱗を切っていたが使用感が良かったのでそのままの技構成で採用。メインウェポンの地震、テッカグヤへの打点となる炎牙は無難に強く、岩石封じはミミッキュのばけのかわに打つとガルーラが上を取れる、ボーマンダ、パルシェンに打つと後続のコケコが上を取れるなど便利な技だった。
テッカグヤ@ゴツゴツメット
性格 控えめ
特性 ビーストブースト(C上昇)
努力値 148-×-196-100-20-52
実数値 191-×-148-154-124-87
技構成 放射 めざ氷 やどりぎ 守る
ガブリアスに安全に投げることを目標にしたテッカグヤ。ガブリアスさえ処理すればこちらのコケコが通るためこのような型になった。交代際に剣舞を積まれてもめざ氷+接触2回で倒せる。炎Zには負けるがその場合コケコが上を取れるので割り切った。図太いの方が良かったかもしれないが特に問題は無かったように感じた。相手の削れたテッカグヤを放射で倒しC上昇で勝った試合もあったのでなんとも言えない。
カプ・コケコ@デンキZ
性格 臆病
特性 エレキメイカー
努力値 236-×-12-4-4-252
技構成 10万 マジシャ 瞑想 羽休め
コケコミラーに強く出れると見て採用した瞑想羽コケコ。CSコケコのマジシャを2耐えするので起点にできる。ガブリアス後出しにはカグヤを投げて間に合うので安全に瞑想を押していけた。また、カグヤのやどりぎを当てれば相手のコケコに後投げができるのでカグヤコケコミラーはほとんど負けなかった。しかし、終盤はフェアリーZコケコが増えてきたため、対面で2連同速負けをすると突破されてしまうのが辛かった。
メガゲンガー@ゲンガナイト
性格 臆病
特性 のろわれボディ→影踏み
努力値 236-×-0-0-20-252
技構成 シャドボ ヘド爆 挑発 道連れ
フェローチェ入り、ブルル入りサイクルや受けループなどに選出した。とりあえず補完で入れてみたがほとんど選出できなかった。この枠は検討が必要。UB統一のテッカグヤにエアスラ外しで道連れを透かされた時は吐いた。
ミミッキュ@ゴーストZ
性格 陽気
特性 ばけのかわ
努力値 4-252-0-×-0-252
技構成 シャドクロ 鬼火 みがわり のろい
最後に入ってきた枠。オニゴーリに負けまくっていたためいいポケモンはいないか考えていたところ、対戦相手の方にZのろいミミッキュを使われ、参考にすることにした。参考元はどくどくだったが、ガルーラスタンへの腐りにくさを考えて鬼火に変更した。初手で投げてガルガブには鬼火、ゲンガーテテフにはゴーストZシャドクロと、出し負けしにくい。積みポケモンに対してのろいを打つことでガルーラの猫不意でシバくことができるのが素晴らしかった。なお、採用してからオニゴーリには当たっていない。
結果的にいい所まで行けましたが、構築は穴だらけで、選出を間違えたらボロ負け、選出を当てても択負けや同速負けなど反省点が多かったシーズンでした。目標の2200を目前にして心が折れてしまったのが残念です。シーズン2では頑張りたいと思います。
ここまで見てくださってありがとうございました!
シーズン17使用構築 最高レート2175最終レート20××
こんにちは!るびーぽけです。
今回はシーズン17で使用した構築についての記事になります。
シーズン17は中盤までは別の構築(別記事で書きます)ですんなり2000に乗せることができましたがそこから伸び悩み、最終日前々日にある方から構築案をいただきました。そこから最高レート更新することができましたが、目標としていた2200には届かず、悔しいシーズンとなりました。
さて、前置きはこのあたりで今回使用した並びはこちら
ガルーラ@ガルーラナイト
能力値(メガ後) 197-192-135-×-121-123
後述のゲッコウガとの兼ね合いでガルガル対面でなるべく引かないためねこだましを採用している。あとはなんということもないカバガルのガルーラ。かなしばりゲンガーや鬼火ゲンガー+ゴツメ枠に苦しめられたのでからげんきでもよかったかもしれない。
能力値 215-133-187-×-92-67
技構成 じしん 岩封 なまける あくび
オーソドックスなゴツゴツメットカバルドン。ゴツメはもちろん砂、思ったより火力のあるじしんにより削り性能が高く使いやすかった。カバルドンに高火力特殊アタッカーを合わせられると負けてしまうので注意が必要。
ゲッコウガ@こだわりメガネ
能力値 147-×-88-155-91-191
技構成 冷凍ビーム なみのり 悪の波動 草結び
構築のキーとなるメガネゲッコウガ。ガルーラによって相手の物理受けを呼び、秘密の力で削りつつ、回復のタイミングでゲッコウガを合わせることで強力な勝ち筋となる。有利対面でどの技を選択するのかよく考えるのが重要だった。
ゲンガー@いのちのたま
能力値 136-×-80-182-95-178
この構築ではほとんどの場合メガガルーラを選出するため選出パターンを増やすためにメガではなくいのちのたまで採用。結果としてガルーラゲンガーを同時選出することができ、選出に厚みがでた。受けループを倒すためにはバンギラスにきあいだまを当てるしかない。みがわりを採用しているのにHPが4nなのは完全にミスです死んだほうがいいです。
霊獣ボルトロス@こだわりスカーフ
能力値 182-×-95-202-100-134
技構成 10まんボルト ボルトチェンジ めざめるパワー氷 サイコキネシス
ゲッコウガなどの面倒な高速アタッカーに奇襲をかける枠。有利対面で安易にボルトチェンジを押すと地面枠に捕まるので注意。対面構築に対してサイコキネシスの一貫を作る動き、ボルトチェンジによる対面操作など非常に使いやすかった。ボルトロスをヒートロトムなどの電気タイプで見る構築には刺さっていた。
能力値 135-200-101-×-80-122
技構成 マッハパンチ タネマシンガン 剣の舞 きのこの胞子
これまでのポケモンでは対処が面倒なクチートやポリゴン2などを処理するために採用。上手く剣の舞を積めれば試合を決めるパワーを持っていたが、最終日にウルガモス入りにほとんど選出できなかったため岩石封じでもよかったかもしれない。
それなりの構築になったと思いましたが、私のプレイヤースキル(主に選出)であったり最終日付近に増加したガルクレセウルガカイリューのような並びにはガルーラとカイリューの対面もしくはゲッコウガorカバルドンとウルガモスの対面を作られるだけで簡単に崩壊してしまうのがレートを上げきれなかった要因の1つだと感じました。
6世代総括
6世代では2200を目標にしてきましたが最後まで達成することはできませんでした。ですがポケモンを通じて多くの方と関わり、成長できたのは間違いありません。7世代でもポケモンを続けるつもりなのでまだまだ皆さんと高め合っていけたらと思います。それではサンムーンのレートでまた会いましょう。
ツイッターアカウント @rubiiiipoke
スカーフウルガモスの調整
ウルガモス@こだわりスカーフ性格 控えめ
163(20)-×-97(96)-204(244)-125-139(148)
31-×-30-31-31-31個体を想定しています
B
意地ガブの逆鱗最高乱数以外耐え
A165(両刀)ガルーラの猫不意耐え ※それ以上Aの高いガルーラは炎の体かいい乱数引かないと耐えません
バシャーモのフレドラ耐え
C
ぶっぱでもあまり変わらない気がしたので1落としました
めざ氷で乱数下2つ以外で無振りガブリアス1発(目安)
D
S
最速メガミミロップを抜くやつ+1
準速スカーフウルガモスを使っていて準速にしなくてもいいんじゃないかと思い考えてみました
結局岩技打たれることも考えるとそんなに強くないと思いますがカバルドンとの相性が良さげだと感じました。