カバルドン調整案

バトルフロンティアで使用したカバルドン

f:id:rubiiii:20180923002954g:plain

特性 すなおこし 

性格 わんぱく

技構成 じしん 氷の牙 なまける あくび

実数値 213-133-176-×-99-73

努力値 236-4-172-×-52-44


調整意図

HB...できるだけ高く、+2段階の143ミミッキュZ耐え(156は乱数)

HD...H振りメガクチートを確定2発のラインの攻撃を2耐え

S...冷静ギルガルド、4振りクチート抜き


今回はゴツゴツメットを持たせた受けと削りを重視したカバルドンを使用しており、HBに振り切るとパーティー単位で受け出しできないギルガルドに隙を見せてしまうためギルガルドにもある程度後投げできる調整を考えた。

初めは222シャドーボールを2耐えするようにDに努力値を割いたが、本来の物理への遂行が弱くなってしまい(特にクチートミミッキュ)使いにくく感じたので特殊耐久のラインを身代わりギルガルドによくあるラインまで落とし、Cに振り切るギルガルドに多い冷静の型を誘い殺すためSのラインを少し上げた。冷静ギルガルドに受け出してHPバーが黄色になることでそのまま突っ張ってくるギルガルドを突破することができる。また本来Bに振り切らなくては後投げが難しいクチートにも大きな削りを入れることができるようになった。

結果は振るいませんでしたがカバルドンの新しい調整の可能性になれば幸いです。